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About Us

東京樹木医プロジェクトは東京在住
の樹木医が設立したNPO法人です

ミッション

21世紀は環境の世紀といわれています
環境の主役のひとつは樹木です
今、環境の悪化が叫ばれています
わたしたちは、樹木との付き合いを通じて
身近な環境を考え、
うるおいある東京の実現を目指しています

設立主旨

東京都においては、都市化の進展にともなない、緑の量の減少、緑の成育環境の悪化、そしてヒートアイランド現象が年々進行しています。一本一本の樹木を観察すると、病害虫の被害を受けたり、樹勢が衰退して倒木や枝折れが発生したりする恐れのある危険樹が少なくありません。さらに、都市景観や都市環境の基盤となる緑の質が、不適切な管理や管理費の削減などにより低下しつつあります。

うるおい豊かな東京のまちづくりのためには、生活の場に緑を増やす努力や緑を健全に育てる努力が欠かせません。その一助として、今ある緑の診断や保全、樹勢回復などへの取り組みを強化して、危険樹の早期発見やそれらへの対応などが求められています。

わたしたちは、樹木医が有する知識と技術を活用し、緑に関心を示す市民や行政とも連携して、身近な緑を健全に育みながら安全で健全な社会を築き、市民が健康で安心して暮らせ、うるおい豊かな生活環境を享受できる社会の実現のためにNPO法人を設立しました。樹木を主とした緑を対象とした様々な活動を積極的に進めることで、うるおい豊かな東京のまちづくりを目指します。

所在地

NPO法人 東京樹木医プロジェクト
〒135-0003
東京都江東区猿江1-23-2-101
TEL  (03)6659-6368
FAX  (03)3846-9098

※Eメールを利用される場合は、「問合せ先」をご利用ください。

役員(平成28年現在)理事長と理事のプロフィール

理 事 長
美濃又哲男
  • 学歴 1980年、東京農工大学農学部農学科卒
  • 職歴 土壌調査会社に勤務の後、1992年(有)エル・エス研究室設立、現在に至る。
  • 資格 樹木医、街路樹診断士、芝草管理技術者(2級)、初級園芸福祉士。
  • 専門分野 土壌調査、土をテーマにした講座ならびに工作教室、芝草管理、さくら守活動の指導、街路樹診断。
  • 日本樹木医会、技術部会委員、(社)日本造園建設業協会植栽基盤診断士認定委員(平成23年度)、日本ランドスケープフォーラム運営委員(平成22、23年度)。
副理事長
新井孝次朗
  • 植木の生産と流通から工事・管理までを1973年春から2011年秋まで勤務、冬に樹木医 新井で独立する。
  • 小笠原・沖縄から北海道まで材料を調達し、カナダ〜アメリカのナーセリーへ研修し日本との生産方法や育成技術の相違を学習する。(生産と流通)
  • 学園・大学・テーマパーク・結婚式場などそれぞれの抱える問題点と向き合いながら設計補助・施工・管理をおこなう。テーマ性によって海外の動物園、植物園、ホテル、テーマパークなどのバックヤードを視察し考え方や施工の時期、材料の調達などを研修する(工事・管理)。
  • 日本樹木医会の技術部会ではタイの天然記念物チーク治癒に参加、中国安徽省黄山市でソメイヨシノの並木植栽の一環で親善として参加、百草園の寿昌梅治療他樹木治療や多摩ニュータウン内集合住宅内緑化再生監理等(樹木医)。
  • 講師他:世田谷区土と農の交流園講座にて樹木コースを担当(毎週)、府中市緑化推進委員(府中・国分寺崖線や浅間山の植物ツアーなど)、府中市教育委員会(科学子供教室の樹木担当2回/年)、造園緑化業協会にて剪定の講習、樹木ツアー、JLF(ジャパンランドスケープフォーラム)にて樹木講習(千夜一夜)等。
  • 著書:「剪定のコツのコツ」「大人の園芸」共著・小学館、「週刊日本の樹木の帝釈峡編と上高地編(日本の巨木)」共著・学習研究社、「野生を呼び戻すビオガーデン入門 」共著・農文協等。
  • 趣味:日本樹木の自生地を求めての植物観察、釣り。
副理事長
和田博幸
  • 1983年 東京農業大学農学部農芸化学科卒。学生時代は2年間、栄養生化学分野の研究室でニワトリを飼育して過ごす。その影響で生卵が食べられなくなる。学業以外に植物愛好会という学内サークルで活動。縁あって財団法人日本花の会で庭の草むしりのアルバイトに就き、卒業と同時に職員として採用。日本花の会では桜の名所づくりや花のまちづくりで、調査、研究、設計、住民指導を担当。現在は主任研究員。
  • 樹木医としては国指定の天然記念物「山高神代ザクラ」や「根古屋神社の大ケヤキ」の樹勢回復、特別天然記念物の「大島のサクラ株」の樹勢や環境影響評価の調査ならびに保全管理に携わる。
  • 樹木医、一級造園施工管理技士、一級土木施工管理技士。
  • 東京農大エクステンションカレッジ講師、他。
  • (一社)日本樹木医会(理事)、NPO法人みどり環境ネットワーク!(理事)。
  • 「さくら百科」(共著)丸善・2010年、「みんなのさくらハンドブック」(共著)アスペクト・2011年。
理   事
清水隆行
  • 出身 東京都台東区。1991年 大阪府立大学農学部園芸農学科造園学研究室卒業。見かけによらず、元応援団団長。日本造園学会全国大会にて論文発表経験あり。
  • 造園コンサルタント、造園施工会社、道路公団勤務を経て、2003年 自営の造園業「緑のまち工房」を設立、現在に至る。1本の草木から都市の緑まで、また調査・計画・設計から施工・管理・監理まで、造園に関する幅広い業務経験を有する。
  • 2006年 樹木医資格取得。その他、一級造園技能士、一級造園施工管理技士、職業訓練指導員免許(造園科)、環境カウンセラー(環境省 市民部門・事業者部門)等の資格を有する。
  • 樹木医として、緑の維持管理、樹勢診断・治療、街路樹診断、園芸相談等を行っている。
  • 東京都講師として、東京都立職業訓練校にて園芸知識の授業を行う(2011〜2014年)。
  • 地元台東区の緑化ボランティア「グリーンリーダー」として緑化活動や緑の普及啓発に力を入れている(2008年〜)。台東区景観審議会委員(2004〜2005年)。台東区教育委員会 保育園の魅力ある教育活動の推進事業協力(ふれあいタイム講師2011年〜)。
  • 自宅にて、300種類の植物を植木鉢・盆栽で育てており、日々、植物の育成眼を養っている。
理   事
塚部 彰
  • 主な業務は造園(ランドスケープ)と建築の設計で現在はマンション、団地に係る大規模修繕、環境計画などのコンサルを多く手がける。マンダ計画一級建築士事務所(有)代表取締役。
  • 主な資格は樹木医、一級建築士、一級造園施工管理技師、マンション管理士など。主な所属は(一社)東京都建築士事務所協会渋谷支部副支部長、NPOリニューアル技術開発協会副会長。町田ひろ子インテリアアカデミーガーデニング主任講師など。
  • プライベートでは全国里山歩き、ヨガ、水泳が大好き。
理   事
徳江 泉
  • 1976年 東洋大学社会学部応用社会学科卒業。卒業論文「対人認知における刺激情報と投射メカニズム」により米林賞を受賞。
  • 2001年 樹木医となる。関連資格:一級造園施工管理技士、東京都農薬管理指導士。
  • 特に樹木の強度を確認するための器具を用いた診断や不定根誘導による樹勢回復の経験が豊富。

    ・レジストグラフ(樹木内部に細いキリを回転させながら進入させ、その時の抵抗を測る事により樹木の強度を推測する)

    ・DW(機械的にコントロールされた音響波を発振・受信することにより幹断面の状態を画像で表現し、樹木の強度を推測する)

    不定根誘導(根の無いところから発根させることにより樹勢の回復を図る)
  • 2010年 土壌改良器具を開発、特許第4583492号を取得、ファインノズル(商標登録第5491612号)の名称で土壌改良を行い樹勢回復に効果を上げている。
理   事
豊田幸夫
  • 1974年 千葉大学園芸学部造園学科卒、鹿島建設入社、1977年 桑沢デザイン研究所基礎造形科修了、1997年 鹿島・ランドスケープデザイン部兼務技術研究所、1999年 (株)ランドスケープデザインに出向、設計部・技術部長、2010年 鹿島建設退社。現在、樹木医・環境造園家として活動している。
  • 樹木医、技術士(建設環境)、一級造園施工管理技士、英国園芸療法指導者(2級)。
  • RHSJ(英国王立園芸協会日本支部)コンテナガーデニング協会・講師。他。
  • (財)都市緑化機構主催の特殊緑化共同研究会・運営副委員長。
  • 主要著書:「エコ&ヒーリングランドスケープ(環境配慮と癒しの環境づくり」鹿島出版会・2005年、「建築家のためのランドスケープ設計資料集」鹿島出版会・1997年、「建築家のための造園設計資料集」誠文堂新光社・1990年。「知っておきたい屋上緑化のQ&A」共著・鹿島出版会・2003年、「建築設計資料集成 地域・都市U設計データー編」共著・丸善・2004年。その他多数。
監   事
城倉 馨
  • 昭和50年 千葉大学園芸学部園芸学科卒
  • ハウスメーカー、造園コンサルを経て、昭和52年から新宿区役所勤務。約30年間公園の計画、設計や管理に携わる。
  • 昭和54年一級造園施工管理技士。平成11年樹木医資格取得(9期)。
  • 平成22年退職、その後非常勤職員として、新宿区の保護樹木や公共施設の樹木の調査を担当現在に至る。
  • 趣味:マラソン、ガーデニング、巨木探訪等。
顧   問
安東 信
  • 1941年4月 岡山県北東部、寒村の開業医の四男坊として生れる。
    「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケナイ 丈夫ナカラダヲモチ・・・・・・・・・・」 ―――自然にまかせて、そのままユックリと成長。
  • 1976年以降、練馬区において、市井の庭師として、庭木(松)と共に半生を過ごすも、未だ、「樹」の真意を測り得ず。
  • 2003年 樹木医に認定。
  • 生涯現役を続行中。
  • 賞罰:なし。
  • 鹿児島大学林学科卒。
顧   問
石井誠治
  • 得意分野:自然解説、樹木、草花、園芸相談、エコツアーガイドなど。
  • 資格:樹木医(日本樹木医会技術委員)、全国森林インストラクター会理事、
    環境カウンセラー、日本山岳会会員。
  • 著書:「都会の木の花図鑑」 八坂書房、岩波ジュニア新書「樹木ハカセになろう」。

樹木医は木のお医者さん

樹木医は、天然記念物のような巨樹・名木から街路樹や庭木などの身近な樹木まで、傷んだり病気になったりした樹木の診断と樹勢回復、さらには樹病の予防や後継樹の保護育成など、ふるさとの樹木の保護・育成に携わる専門家です。また、専門的な知識と技術を活用して、地域の緑の普及啓発にも活躍しています。樹木医は、(財)日本緑化センターの行う認定試験に合格して、初めて名乗ることができます。

樹木医7人衆

石原元都知事のことば

※当NPOの設立時に都知事であった石原慎太郎氏(現衆議院議員)に以下のお言葉を頂戴しました。

緑の重要性は枚挙にいとまがありません。環境との関係はいうまでもありませんが、それ以外でも街の景観、郊外の雑木林の風景、山野の景色などにおいて、目に飛び込んでくる鮮やかなその色彩と季節の色合いの移り変わりは、我々の心を癒してくれます。また、地域によっては古くからの樹木が、その地域のアイデンティティともいえる存在でもあり、精神的な支えともなっています。 東京在住の樹木医が中心となって、樹木を保全していくNPO法人を設立されたことは、都民にとって実に有益なことです。樹木の保全は文化の継承でもあり、私たちとの新たな関係づくりは文化の創造にもつながります。

東京樹木医プロジェクトが、緑に関心を示す都民のリーダーとなり、その活動が東京都の緑の保全による都民の健全で安全な生活のために、大いに寄与することを心より期待します。

東京前都知事 石原慎太郎

会員と年会費(平成25年7月12日現在)

当NPO法人には、正会員、賛助会員、特別会員を定めています。詳しいことは定款の第2章「会員」をご覧ください。

入会金と年会費は以下の通りです。入会をご希望される方は、「問合せ先」にてご連絡ください。

入会金 正会員 個 人 10,000円
賛助会員 個 人
団 体
5,000円
50,000円
特別会員 個 人 0円
年会費 正会員 個 人 5,000円
賛助会員 個 人
団 体
5,000円
10,000円
特別会員 個 人 0円

事業内容

詳しい内容は「事業案内」をご覧下さい。

定款

収支決算